支援教育と発達障害

5月 1, 2019 0 投稿者: admin

幼少期から思春期にかけて、子どもたちは教育機関での生活を通し、多くの事を学び、成人期を迎え、社会生活へと自立を試みます。成人期を迎えた今だからこそ、社会人となったそれ以前の教育機関で過ごした日々の重要性について考える人々も多いのではないかと思います。「発達障害」と教育機関におけるその支援を形づくる体制は、当事者たちへの支援のベクトルとして、自立的な社会生活を送る為の準備段階としての要素が必要です。発達障害をもつ人々たちは、社会に進出する事によって、居場所を失くしてしまう可能性があります。職場を転々とし、転職を繰り返すうちに、目的や意欲を見失ってしまう状況が確認されています。能力に偏りがある為に、「適性のある仕事」と「適性のない仕事」の区分が明確にある事が障壁となっています。

誰しも、職探しには苦労するものですが、日本には3万種ほどの職種がると言われています。その中に、必ず適性のある仕事はみつかるはずです。「ジョブマッチング」と言われる、適職のしぼりこみ作業を1人で行うには限界があります。まずは、自身の「職業適性」や「スキル」を把握する為に周囲の人の協力が必要です。「情報」集めも、ジョブマッチングを成功に導く為には必要不可欠です。障害者職業カウンセラーやジョブコーチなどに相談する事で、未知の扉が開く事もあります。発達障害の診断のある人は、「トライアル雇用制度」を利用し、「ジョブコーチ」の支援を受ける事が可能となります。