発達障害者支援法

6月 1, 2019 0 投稿者: admin

2002年、文部科学省が発達障害の疑いがある児童を調査したところ、6.3%というデータが上げられました。その10年後、2012年に同様の調査を行ったところ、発達障害のある児童は、6.5%でした。クラスに、2人ほど、発達障害のある児童がいる計算となります。このデータは、特別支援学級などでは、行われていないので、実際の割合は、もう少し高い傾向があるであろうと言われています。

クラスに2人前後はいるであろうと言われている発達障害をもつ子供たちは、学校生活を送り、その後、社会人として世の中に送り出され、社会生活を送っていく事になります。

2016年に改正され、2018年に施行された「発達障害者支援法」は、おおまかに述べますと、社会全体で、発達障害者の支援を、責任を持って取り行いましょうという法律になります。このような法律の施行に基づいて、皆さんの「発達障害」に関する認知を広げていければと考えます。発達障害は、外見からでは判断しづらいものです。「発達障害」のある当人も、当人を取り巻く、家族、同僚などの周囲の人々も、発達障害というものを誤認識している事で、生きづらさを味わっているかもしれません。皆さんで、社会を通して発達障害、また、発達障害に関する支援について考えてみましょう。