発達障害を知ろう

4月 15, 2020 0 投稿者: admin

発達障害をもつ子どもたちとの関わりの中で、「問題」とされることのほとんどは、コミュニケーションのズレから生まれているのではないかと考えています。子供に限らず、大人同士の中で、コミュニケーションのズレというものは、社会生活のあらゆる場面においては、問題視されることがほとんどです。お互いの主観から他者を判断する中で、双方での誤解を生じてしまうことは多々あるはずです。発達障害を持つ子供たちにおいても、同じように、双方の主観を通した物事の受け取り方に違いが生じることで、様々な問題が起きているのではないかと考えています。発達障害を持つ子供たちは、集団生活の中などで、問題行動などと言われる周囲の人々が困ってしまうような行動をとりがちであると言われています。また、社会的な発達障害の理解や、認識として「発達障害」=「問題行動を起こす人」などといったようなレッテルを貼っている人もいるかもしれません。発達障害を持っている子供たちは、問題行動を起こしているのではなく、彼らのルールの中で行動を行っているだけであって、問題行動を起こそうとして、周囲を困らせているのではないようなのです。「発達障害」に関する、人々の認識が社会全体で、さらに幅広く正しく認知される事が必要であるようにも感じています。